NOVAK SLYDR ESC&Drift Brushless Motor 6.5R


ノバック スライダー6.5R

一足早くブログの方へアップしましたノバックのブラシレスモーター、スライダーシステム。
ラジドリを始めた頃より何れは手にしたいと思っていたブラシレスモーターです。
選定した品はドリフトに特化したノバック スライダー6.5R


こちらがパッケージです。
発売当初はノバック GTBブラシレスシステム&ベロシティモーター用パッケージにSLYDRのステッカーを貼り付けた物でしたがこのロットは専用パッケージでした。
ラジドリフリークが好みそうなデザインで格好良いです。





















箱の中身はモーター&アンプセットに英文と日本語翻訳の説明書が入っています。
アンプとモーターを繋ぐ配線がかなり長いです。

画像右側の黒いチューブに囲われたパーツはパワーキャパシター
アンプでは急加速時に電圧降下(リップル電流)現象が起こりこの対策としパワーキャパシターは取り付けられ リップル電流を最適化、平均にし電圧降下時バッテリーの電圧値を正常化する役割があります。 叉誤作動も防止します。
ノバック社の説明ではキャパシターが許容できる最大容量はキャパシターの表面積によります。
より表面積の大きなキャパシターほどより高いリップル電流値を許容できます。
別の重要な特性としてキャパシターの ESR(内部抵抗値)があります。
より低いESR値が望ましいです。 ノバック社製は、 クラス最高のESR値キャパシターを使うことにより、 ラジコンカーのアンプを低温に保ち、 よりパンチのある走行を可能にします。 接続抵抗をなるべく低く保つため、 パワーキャパシターはできるだけ アンプの近くに装着して下さい。 最高のアンプ性能を得るために ノバック純正キャパシターをご使用くださいと説明しております。
アンプとモーターを繋ぐ配線ケーブルも長いですから適当な長さにカットしモーター側を半田付け直しを行いました。
バッテリー側にはコネクタが取り付けられていませんから2Pコネクタを別途後付します。 ブラシレスモーターは大変高出力な為にバッテリー、モーターのコネクタは2Pコネクタやヨーロピアンコネクタへ換装が一般的です。









ブラシレスモーター単体です。
スライダーモーターにはパワーにより8.5R、7.5R、6.5Rがラインナップされており折角ですから一番ハイパワーな6.5Rを選びました。
6.5Rとはブラシモーターに換算すると大体11T相当になります。

換算式はブラシレスモーター明記数×2−2=ブラシモーターT数相当。

例えば、8.5Rのブラシレスモーターでは8.5×2−2=ブラシモーター15T相当になります。
スライダー6.5Rの推奨ギヤ比は7.5。OTA-Rとの組み合わせで6.22でもイケる感じを受けました。
但し、モーター&アンプの発熱具合をチェックしながら高温になり過ぎない適切なギヤ比選択が必要。
デザインもメタリック調にブラックのラインを出しクールで格好良いです。
スライダーはセンサータイプですから駆動時のローター回転角をセンサーで検知管理する事によりスタートがスムーズに行えます。 センサーレスタイプではこのスタート時にギクシャクするレスポンスの悪さはこの理由から起こります。












スライダーアンプ(ESC)です。

適合モーター、ノバック5.5R以上。
GTBシリーズをベースに、スロットルカーブコントロール
ブレーキ周波数コントロール
リーバースコントロール
正逆転コンロオール(モーターの回転方向を逆転)の5つのファンクションを使い任意で42万通りのセットアップが可能。
42万通りのセットアップにはただ驚きました。
実際、弄った調整はミニマムブレーキ(最小ブレーキ値)にドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ)とバック機能の有る無し程度となります。
他、設定は徐々に変化を楽しみたいと思います。
ドリフトではこのドラッグブレーキ値の効き具合が重要でしっかり減速しリアを流れやすく出しやすくする上では最重要な調整箇所となります。

現状、ミニマムブレーキにドラッグブレーキ効き具合を30%に設定しておりますが、ブラシモーター以上にしっかりブレーキ機能が 働きます。
最小3%から最大50%の調整が可能。









ノバックスライダー6.5R使用感〜 ギヤ比、6.22 路面、アスファルト ポリ管タイヤ

プロポでパワーを80%に絞り、スライダーの設定はミニマムブレーキにドラッグブレーキ(ニュートラルブレーキ)の効き具合を30%に調整し一応バック機能も有効。 ギヤ比はスライダー推奨が7.5なんだけど、変更無しのそのまま6.22としました。

ブラシレスモーターにありがちなスタート時のギクシャク感はまったく無し。
これはセンサータイプの特権と言うべきでしょうか。ブラシモーターとの違い違和感はまったくありません。
スライダーこのモーターはパワフルでトルクが太く回転も半端ないです。斜めに加速しますから。
低速〜高速域まで一定のトルク感を維持するような力強い走りなんです。 ブレーキ設定は30%に調整ですが、スロットルを抜くとしっかり減速しステアを切り、きっかけを作ってやるとリアが簡単に流れ始め中速域の操作もダイレクトに伝わる感じ。
これまでリアのサスを硬めに調整していますから、今回はハイパワーにがっつりブレーキが掛かる理由からリアの安定感が若干欠ける印象。
良く流れるので角度が付き過ぎました。ここはブレーキ調整で改善出来る範囲。ブレーキ値30%は効き過ぎかもしれません。
スロットル開度に対し出力はダイレクトに連動し調整幅は広く思う動きが可能だと思えます。

1パック走行後のモーター発熱は余裕で触れる程度。 思ったより熱は持ちませんからギヤ比6.22でも十分イケる手応え有りです。
ブレーキの効き具合一つでこれまでとはまったく違う動きをしますから、これから美味しい部分を探っていきます。
ブラシモーターも素晴らしいと思いますが、ブラシレスモーターこれ非常に使えます。
ブラシを使用せず消耗パーツは無いに等しくほぼメンテナンスフリーで長時間一定のパワー維持が可能な構造。
初期投資、価格は決して安くはありませんが長い目で見るとブラシレスモーターは優秀です。
おそらくスライダーが使える内はブラシモーターへ戻れないでしょう。大変、気に入りました。
プログラミングされたアンプの調整幅は広いですから、ご自身好みのセッティングを見付けられます。
中途半端なブラスレスモーター&アンプを選ぶくらいならば少々の追い金を出してもスライダーはお勧め出来ます。
ノバック社ブラシレスモーターシステムの完成度は非常に高く、ノウハウの構築は素晴らしいと思います。







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